DIYの楽しみ

1998〜2000

庭の空間を生かた「立体ガーデン」が、出来たらいいなぁ♪と、いつも構図を描いていました。
マイホームを持ったものの、まずは生活のスタートに必要なものから、出来ることからスタート!!
最初の家では、外廻りの水道の配管工事(蛇口支柱ほか)、石垣積み(間口)、
門柱(ブロック)、ガレージ(スランプ)、勝手口、浴室横の屋根、木製物置き、
リビング前に幅、奥行きの広い・・・濡れ縁などを、夢中になって作りました。
2回目は、特製カーポート位しかありませんでしたが、3回目(1997/6引越し)より、
やっと念願の「私流立体ガーデン」を、製作(合作)出来る環境が出来ました。
素人では、当然思うようには行きませんが、結構楽しんでいます。
外工事(門柱、塀、ガレージ通路など)は、自分達で設計、デザインしましたが、
工事は(完了1998/6)業者にお願いしました。





緑のツル性植物が、棚に這い
上がって来るまで、
日除けを用意しました。




1998/9
この家での最初の手製は、
庭の一番奥(カーポートの横)の、藤棚でした。


1999/7 藤棚

棚の下に、円形花壇(大)も作りました。
藤棚にするつもりで、かなり深く掘りました。
1999/4
藤棚の下は、プランター置き場になって
いますが、御影石(長四角)をポイントに
、石の乱張り(通路分を除き)
作業も完了しました。
  
まだ整理の出来ない、引越した花達。



1999/4
ガレージへの通路も、手前土、レンガ、コンクリート
の中間2箇所に、竜のひげを植えるライン
(排水も兼ねて・・・)などをデザインしました。
まだ奥の方の通路に、もう一本ラインがあります。

 ガレージは一番奥なので、いつも空間として利用する。
 庭との境を、何とか考えなければいけない。
 週末ガーデナーでは、出来ることも限られている。








西側は、雪の落ちる心配は
ないので、出入り口に
屋根を作りました。
    



 
2回目の家の時から、咲いている・・・
我が家の、思い出の薔薇(四季咲き)
  

1999/7


ノウゼンカズラが、
行き場を探して
いるよう・・・
全部材料から、
製作しました。 
両端は手彫りで、
変化を付ける。

                             その後の様子



後ろの物干し台が、気になって
仕方がなかったのですが、
植物を吊るす為に我慢していました。
ヒントを得て、変身させること
になったのは、もう少し後です。


コスモス
←花壇のシュウメイギク
(1999/秋)
も、背が高くなる。

1999/7
円形花壇の藤達が登り始めました。

1999/8
      簡単なテーブルと、椅子(購入)
を置いて見る。
    何もかもまだまだ、
   中途半端な感じがする。



コリウス、インパチェンスなど・・・
すぐに鉢を置いてしまうので、通路が狭くなる。





1999/9
藤のツルが這いやすいように、
反対側にグリーン棒を、取り付ける。


通路の横は、最初花壇にしていましたが、
最近は盆栽や山野草棚になりました。



その後の様子。
製作が終わると、
材料も残る。
短いものも出るので、こんなものも作る。  
まずは、玄関先に置く。
いつも写真を撮る時は、何故か
手入れ不足の状態(ボウボウ)
ばかりが多い。
1999/10
プランターごと入る木製コンテナ
ラティスと同時に、持ち運び
が出来るもの。
ラティス(道路側)は、
日が当たりやすいので安心。
  

2000


藤棚の周辺          2000/5


その後↑のバックは、こんなに好きな葉もの(アイビー)がいっぱい!に・・・2004/11/23様子

その後↑のバックは、適当な時期に・・・植え替えが必要(根が張る)
ガレージの幅(並び3枚半)+藤棚幅(並び2枚+反対側ー対面2枚)
合計=7枚半がギッシリ状態なのですが、今後はまた考えまーす・・・2004/11/27様子

ガレージ通路と庭の境界(仕切り)に、枕木を使うことや、庭の奥のブロック上に、
ツル性植物を這わせたいので、フェンスを取り付けるなどの工事をしました。
また枕木だけではなく、物干し台(鉢植え用)の上も、鉢置き(上左)にしました。
その台も、また後で・・・2〜3段にして利用しました。




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