クレマチスの紹介


1996迄は、別の地で育てていましたが、画像は
ほとんど、カメラには収めていませんでした。
その頃の種類は、この2種類+エンジ系のクレマチスだけでした。


2002/8


1997に引越ししてからも、毎年手入れ不足で、思うように育ってはくれません。
以前から憧れだった「薔薇とクレマチスが共存するアーチ」を、手作りしました。
2002アーチに初開花です。


2003ー他のクレマチスも咲いてくれましたが、PC故障につき、画像は下のみです。
バックアップアップしていなかったアルバムは、すべて画像を失ってしまいました。
まだまだ種類は少ないのですが、手作りアーチが賑やかになって行くだけで、幸せな気分です







2004ークレマチス
種類がたくさんあり、〜系によって性質が違うようですね。
管理はどの花も難しく、失敗の繰り返しです。
薔薇は、一季咲のツル薔薇を植えていますが、
以外に早く伸びる感じがしました。(誘引)
ツル薔薇(ピンク)やクレマチスの蕾が、順々に
膨らんで行く様子は、ワクワクします。


ツル薔薇やバックの
ケヤキも、新芽を出して来る。
アーチも殺風景のようだが、クレマチスで埋まるのも、もうすぐ・・・
             
クレマチスのツルも、勢い良く登り始めてきた。
こんな風に、アーチに絡んでくれるツル性
植物を見ると、嬉しい。   








アーチの右側上に近い部分。均等にツルが伸びるように誘引したが、登ってくれる迄は不安。



アーチの右中間部分。
房状に咲くピンクのツル薔薇の蕾も
まだ小さい。






バックのパーゴラは、ノウゼンカズラの新緑。
一面に広がる緑ーまだ虫達を寄せ付けないので、この時期の庭はすがすがしい。



画像は、ツル薔薇でも一部紹介していますが・・・
最後に、アーチのこと少し紹介します。


2004/5/24
クリックで、時計草ページへ


アーチの1
アーチの1・・・一番最初は、時計草を絡ませましたが、蔓が絡み過ぎて茂り気味。
何年かしてから、大きなオベリスクの方に更新しました。
その後モッコウ薔薇(白)と、横にクレマチスを同居させています。
アーチ2・・・アーチ1の並びの反対方向に、取り付けました。
野薔薇やカロライナジャスミンのアーチでしたが、
その後野薔薇をバッサリ切り、今はコッコウ薔薇が主です。
下は、アーチ2にいっぱい!咲いた野薔薇。
アーチの横面(間)も、両方ネットで誘引し、咲かせました。
ノバラ(ロサ ムルティーフローラ)は、テリハノイバラと良く似ていますが・・・
テリハは、名の通り葉に光沢があり、同じ7枚葉でも葉は少々小さく、丸みがあるようです。
花びらもテリハの方が、外に曲がっている感じかなぁー
ナニワノイバラは、葉が3枚で常緑、花びらもかなり大きいですね。
この違いが、はっきりしなくて迷ったのですが、後で知りました。
アーチ3・・・製作した頃の画像です。
材料は、曲げの部分のパイプのみ、水道管パイプ。
後は、矢崎のイレクターを使用しています。
手前右横は、更新したばかりの時計草です。
DIYの楽しみ(魅力)でも紹介したい!と思っていた
作品の一つですが、○○○さんの要望もあり、こちらで見て下さいね。
我が家の立体ガーデン(木製作)は、すべて手作りです。



こちらから、お入り下さい。

庭のいろいろークレマチス編2004

 庭メニュー      TOPへ戻る   サボテンへ